
| PHOTO & TEXT:michiro-U さて、Bambooformation第2回です。 |
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| みなさん、お元気ですか?michiro-U.です。 日本はまだまだ暑いこととおもいます。6月から10月一杯くらいまで、こちらは乾期。南半球は冬、なのですね。 熱帯の冬は涼しくて快適。ぼくの住んで居るUbud村は高原地方への入り口のようなところ、夜はセーターなんて着ていることもあるんですよ。降り出せば湖がひっくり返ったようなスコールが続き、植物もジャングルを彷佛とさせるほどに猛々しい雨期は、もう熱帯性そのものが剥き出しになるけれど、この時期は植物もひともほっとひと休みです。 |
| 昨日、G.W.Kの野外ステージで4日間連続の'World Music Festival Bali 2002'というのをDuoTonesでこなして、今夏のヤマ場のイベントだったのでぼくもほっと一息です。インドネシア中から伝統音楽をベースにしながらも、新しいコンテンポラリー.ミュージックを目指すグループが集まり、ぼくの出演した日はスマトラとジャワからのグループが一緒でした。Baliの音楽ばかりが有名だけれど、この国はまさに打楽器とリズムの宝庫。世界はまだまだそれを知らない。世界はひろい。この国でさえあまりにひろい。音の断面や演奏者の息遣い、そんなほんの僅かなFactorから伺い知る世界のカケラのほんの一部分。音の向こう側には、暮らしがある。喜び、怒り、悲しみ、幸福、およそひとの感情のすべてがある。 | ![]() michiro-U. |
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| さて、前回からの続きです。2000年を迎え1stCDを発表したP-Bambooはそのままパーマネントなグループとして活動を開始しました。レコーディングメンバーを核に内外のミュージシャンが出たり入ったりの一年間だったなぁ。 この年の後半くらいから、2ndCDへ向けてのコンセプトが固まりつつあって、Bali人ミュージシャンがそれまでのSebatu村のガムラン奏者たちから、Ubud,PadangTegalのケチャ.グループに入れ替わったのもこの頃。Bali色、Java色が拮抗しあう緻密な音作りになっていきました。 大きなステージではJunjungan村のかなりプリミティブなケチャを演るグループも取り入れての、総勢70人でのステージなんていうのもやっていました。これは最高でしたね。この年の終わりからレコーディングを開始、2001年に2ndCD'Flowing With The Rhythm'発表。 ケチャやダンサーを組み込んだ大人数のステージもこなしながら、3rdCDに向けての必要最低限のミニマルな編成での方向性を探り出したのもこの頃。 KayaneというjazzグループからEmilを迎えて、フルート、サキソフォン、オーボエなどのメロディー、打楽器のリズム、スリン(バンブーフルート)やルバブ(ジャワ胡弓)などの民族系楽器をベーシックにして4〜5人で音を編んでいくという事も始めました。 |
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![]() Oded : percussions |
2001年は、いかに様々な要素を組んで構築して、さらにP-Bambooだけのオリジナル性を出すのか、ということを考えて、考えて、やってみて、やりなおして、の年でしたね。まあ、これはずうっとこの先続くのだろうけれど。そしてさらに新しい展開を求めて、DuoTonesが始まってゆきます。これは次回でね。
それじゃあ、まだまだ暑いだろうけれど頑張ってください。それではact.3で、また! |
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| | act.8(最終回) | act.7 | act.6 | act.5 | act.4 | act.3 | act.2 | act.1 | |
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